SHIRO
手をかければ、また一緒に。
私たちが日々使っているものは、古くなったらどうしていますか。
扱いづらくなり、出番が減り、やがて手放してしまうこともあるでしょう。
けれど、少し想像してみてください。
“モノ” の立場から見た景色を。
共に過ごした時間を、モノもきっと覚えています。
その記憶は、革の皺や艶、そして小さな傷として刻まれているのです。
この考えをもとに、shiro は提案します。
古くなっても使い続けていけるモノを。
手をかければ、また一緒に歩き出せるモノを。
手をかけ、使い続けるということ。
それは、人にも、環境にも、未来にも優しい文化を育てていくこと。
革を育て、共に歩む。
それが、shiro が描く未来です。

大きなテキスト
ここは段落ブロックです。文章をここに入力してください。
大きなテキスト
ここは段落ブロックです。文章をここに入力してください。








